はじめまして、「家まもり防犯帖」を運営する「まもる」です。防犯用品や暮らしの安全対策を調べるのが好きで、実用性・価格・使いやすさを比較しながら紹介しています。防犯カメラや窓・玄関対策など、家族が安心して暮らすための情報をわかりやすく発信します。
2026年10月8日木曜日
④防犯カメラは屋外用がおすすめ?失敗しない選び方7つ
㏚ 玄関や駐車場、庭などの防犯対策として、防犯カメラを設置したいと考えている人は多いでしょう。
しかし、いざ探してみると「屋外用と屋内用は何が違う?」「Wi-Fiタイプで大丈夫?」「ソーラー式は使いやすい?」など、迷うポイントがたくさんあります。
屋外に防犯カメラを設置するなら、価格だけで選ぶのはおすすめできません。雨やほこり、夜間の暗さ、電源の確保など、屋外ならではの条件を考えて選ぶ必要があります。
この記事では、防犯カメラの屋外用を選ぶときに確認したい7つのポイントを紹介します。
屋外用防犯カメラがおすすめな理由
屋外用防犯カメラは、玄関、駐車場、庭、勝手口など、家の外を監視したい場合に向いています。
屋内用と比べて、屋外での使用を想定した設計の商品が多く、設置場所に合わせてさまざまなタイプから選べます。
特に一戸建ての場合は、玄関だけでなく、道路から見えにくい場所や駐車場なども確認できるため、家の防犯対策を考える際の選択肢になります。
ただし、屋外ならどんな防犯カメラでも設置できるわけではありません。
ここから紹介する7つのポイントを確認して選びましょう。
防犯カメラ屋外用の失敗しない選び方7つ
1.防水・防塵性能を確認する
屋外に設置するなら、最初に確認したいのが防水・防塵性能です。
屋外では雨、風、ほこりなどにさらされるため、屋内向けの商品をそのまま設置するのは避けたほうがよいでしょう。
商品ページに屋外対応と記載されているか、どのような環境を想定している商品なのかを確認してください。
特に、雨が直接当たる場所に設置する場合は、対応する防水性能をチェックしておきましょう。
2.夜間撮影に対応しているか確認する
防犯カメラは昼間だけ使うものではありません。
玄関や駐車場などを監視するなら、夜間でも映像を確認できるかが重要です。
夜間撮影に対応した商品には、暗い場所での撮影を想定した機能を搭載しているものがあります。
ただし、夜間の撮影環境は設置場所によって変わります。
街灯がある場所と完全に暗い場所では条件が違うため、自宅の周辺環境を考えて選びましょう。
3.電源方式で選ぶ
屋外用防犯カメラでは、電源をどう確保するかも重要です。
主な選択肢には、
コンセント式
充電式
ソーラー式
などがあります。
安定して電源を確保したいならコンセント式、配線を減らしたいなら充電式やソーラー式が候補になります。
ただし、充電式は定期的な充電が必要です。
ソーラー式も設置場所の日当たりなどによって充電状況が変わるため、設置環境を確認してから選びましょう。
4.Wi-Fi対応か確認する
スマートフォンで防犯カメラの映像を確認したいなら、Wi-Fi対応モデルが便利です。
専用アプリを使って、外出先から映像を確認したり、通知を受け取ったりできる商品があります。
ただし、Wi-Fiの電波が届きにくい場所では安定して利用できない場合があります。
防犯カメラを設置する場所と自宅のWi-Fiルーターとの距離を確認しておきましょう。
また、商品によって対応するアプリや機能が異なるため、スマートフォンのOSなども購入前に確認することをおすすめします。
5.録画方法を確認する
防犯カメラを選ぶときは、「撮影した映像をどこに保存するのか」も重要です。
例えば、microSDカードに保存するタイプ、クラウドサービスを利用するタイプ、専用録画機器を使用するタイプなどがあります。
それぞれメリットや費用が異なります。
特にクラウド型では、基本料金とは別にサービス利用料が発生する場合もあるため、購入価格だけで判断しないようにしましょう。
6.撮影範囲とカメラの向きを確認する
屋外では、撮影したい範囲に合わせてカメラを選ぶことも重要です。
玄関だけを確認したいのか、駐車場全体を確認したいのかによって、必要な画角が変わります。
広い範囲を確認したい場合は、広角タイプや首振り機能を搭載した商品も候補になります。
ただし、広い範囲を撮影できれば必ずよいというわけではありません。
必要以上に周囲を撮影しないよう、設置場所とカメラの向きを考えることも大切です。
7.設置方法を確認する
最後に確認したいのが設置方法です。
壁や柱に取り付けるタイプだけでなく、場所によっては簡単に設置できるタイプもあります。
購入前に、
取り付け場所
必要な工具
配線の有無
電源の位置
カメラの角度調整
などを確認しておきましょう。
「カメラ本体は安かったけれど、設置に手間がかかった」という失敗を防ぐためにも、購入前の確認が重要です。
屋外用防犯カメラはどんなタイプがおすすめ?
ここまでのポイントを踏まえると、目的によっておすすめのタイプが変わります。
玄関を監視したい
玄関なら、スマートフォンで確認できるWi-Fi対応タイプや、夜間撮影に対応した商品がおすすめです。
訪問者を確認したい場合は、カメラの画角もチェックしましょう。
駐車場を監視したい
駐車場は広い範囲を撮影できるモデルが候補になります。
夜間の使用を考えるなら、暗い場所での撮影性能も確認しましょう。
庭や勝手口に設置したい
電源を確保しにくい場所なら、充電式やソーラー式が候補になります。
ただし、ソーラー式の場合は日当たりを確認することが大切です。
家の周囲を複数台で監視したい
玄関、駐車場、勝手口など複数の場所を確認したいなら、複数台セットや専用録画機付きの商品も検討できます。
一台ずつ購入するより管理しやすい場合があるため、家全体を確認したい人に向いています。
屋外用防犯カメラを買う前のチェックリスト
購入ボタンを押す前に、次の項目を確認してみましょう。
□ 屋外設置に対応している
□ 防水・防塵性能を確認した
□ 夜間撮影に対応している
□ 電源を確保できる
□ Wi-Fiが必要なら電波が届く
□ 録画方法を確認した
□ 必要な範囲を撮影できる
□ 設置方法を確認した
□ 維持費や追加料金を確認した
このチェックをしておくだけでも、「買ったけれど設置できなかった」「思ったより使いにくかった」といった失敗を減らしやすくなります。
防犯カメラは価格だけで選ばない
屋外用防犯カメラを探していると、非常に安い商品から高機能な商品まで幅広く見つかります。
しかし、価格だけで選ぶのはおすすめできません。
例えば、安価でも自宅にWi-Fi環境がなかったり、電源を確保できなかったりすると、希望どおりに使えない可能性があります。
逆に、多機能な高価格モデルを購入しても、使わない機能が多ければ費用が無駄になってしまいます。
大切なのは、「自宅のどこを監視したいのか」を最初に決めることです。
そのうえで必要な機能を絞れば、自分に合った防犯カメラを選びやすくなります。
まとめ|屋外用防犯カメラは設置場所に合わせて選ぼう
屋外用の防犯カメラを選ぶときは、次の7点を確認しましょう。
防水・防塵性能
夜間撮影への対応
電源方式
Wi-Fi対応
録画方法
撮影範囲
設置方法
特に重要なのは、屋外環境に対応していることと、自宅の設置場所に必要な機能があることです。
玄関なら夜間撮影やスマホ連携、駐車場なら撮影範囲、庭や勝手口なら電源方式というように、目的から選んでみましょう。
楽天市場で防犯カメラを探す場合も、価格だけを比較するのではなく、屋外対応・録画方式・電源・スマホ連携などを確認してから購入するのがおすすめです。
自宅に合った防犯カメラを選び、玄関や駐車場、庭など気になる場所の防犯対策に役立てましょう。